自宅にこそ長期保証で長く使える、体にあったオフィスチェアを使う

会社では支給されたオフィスチェアを使わざるえない場合が多いですね。

その分、自宅ではより体にあった、良い物を使うのがいいです。

 

よく「自宅でオフィスチェアを使うと、キャスターでフローリングや畳が傷む」と敬遠されます。

工夫をすれば、フローリングや畳に傷が付かずに使うことができます。

 

チェアマットを使う

まずはチェアマットがすぐに思いつくと思います。

専用に作られているため、厚みや素材はしっかりとしています。

しかし、物によっては面積が移動範囲より狭いことがあるので、

実際に自宅でオフィスチェアを使う範囲をメジャーなどで測った上で、

適したサイズを選ぶようにします。

 

 

 

ホームセンターでビニールマットを買う

某ハンズや某ロフト、ホームセンターなどで売られている、

巻尺になったビニール製のマットがオススメです。

幅は1mや1.5mの固定幅になってしまいますが、

長さが自由なので、2枚~3枚を並べることで、

移動範囲を気にすることなく、安心して自宅でもオフィスチェアが使えます。

 

ラグやカーペットを買う

ラグを引くことでも床に傷がつきにくくなります。

ただし、ラグの場合は毛足の長いものだと、

キャスターでスムーズに移動できなくなることがあります。

布製も悪くはないのですが、キャスターで自由に動けるようにするには、

ビニール製の方が摩擦が少なく、ストレスも感じにくくなります。

 
→ 汚れに強くお手入れ簡単なラグマット