オフィスチェア選びはパソコンの目線にも注意
オフィスチェアを選ぶ時にどうしても値段やブランドに意識がいってしまいがちです。
しかし、実際に届いて座って作業していると何か腰に負担がかかったり、肩こりに悩まされたりしだします。
例えばパソコン用に高級なオフィスチェアを買ったとしても、座った時にパソコンの画面と目線が合わずにずっと使っていると、例え、
「腰に負担がかかりません」
「肩こりしません」
「クリエイター御用達」
だったとしても自分には合っていないと感じてしまいます。
それは、大概目線が合っていない事が多いんです。
パソコンとオフィスチェアの目線の合わせ方
もちろん、高さ調整機能は大概の良いオフィスチェアには付いていますが、盲点となりやすいのが「机の高さとオフィスチェアの関係」です。
一般的な机の高さは規格になっているので、上手く調整しましょう。
また、デスクトップパソコンを使っている、モニターを外付けして使っている方にオススメなのが、ディスプレイアーム・モニタアームです。
VESA規格というディスプレイ背面に固定出来るビス穴が付いています。
大概、75mm☓75mmか100mm☓100mmのVESA規格に準規してディスプレイは作られていますので、是非モニタアームを使ってみるのも、オフィスチェアを買った時には合わせて買いたいアイテムのひとつです。
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せっかく高級なオフィスチェアを買ったので、より快適な作業環境を充実させたいものですね。